絵本「ぼくはおくりもの」
著者:maymay titi(メイメイティティ)
発売日:2021.2.1
企画発行:株式会社KITORI
出版:水玉舎
サイズ:横150mm×縦150mm
ISBN:978-4-910695-00-6
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読める所 立川市立図書館 日野市立図書館
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本の紹介
クリスマスに贈り物として生まれたぬいぐるみのくまは、だんだん遊んでもらえなくなり、屋根裏にしまわれていたところをフクロウが森へ運びました。そして森のクマのように長い間暮らしました。
でもある冬が近づいた日、もうくまの人生も長くないかもしれないと思うと、何かしなくてはと急にいてもたってもいられなくなりました。そしてくまはお菓子屋のうさぎに相談しすると、クリスマスの贈り物を運ぶことになります。そして今年最初の雪が舞い降ります。
おくりものとして生まれたくまが、本当の気持ちを持ったおくりものになっていくお話です。私たちの心にふと浮かぶ優しい気持ちは、天から舞い降りたおくりものかもしれません。
関連ポストカード
この本の物語は ぼくはおくりもの と ぼくはおくりもの(少し長いお話) です。